客観視する

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自分を少しでも変えたいとお考えの方に

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Roboです。

本日のテーマ

皆さんは自分の行動や言動を振り返ったり、自分が逆の立場だったらどうだろうと考えたりすることはありますか??

きっと繊細な方ほど自分を客観視することが多いのではないかと思います。

むしろ、気にし過ぎてしまうこともあるかと思います。

では、客観視することがどんなことに繋がっていくのか

それをどのように捉えれば良いのかをお話ししていきます。

客観的にみる

日常生活の中で

Robo
Robo

なんであんなこと言っちゃったんだろう

こうやって言えばよかった…

と、自分の行動や言動を悔やむこともあるのではないでしょうか。

  • 相手に不快な思いをさせてしまったのではないか…
  • 自分のイメージが悪くなってしまったのではないか…

など、気にしてしまう点は人それぞれ違うと思いますが、どちらにしても自分の行動を見直そうとしていることには間違いありません。

これができてる方は、人に言われる前に自分で気づくチャンスを、自分で掴むことでできているということです。ほぼクリアと言っても良いです◎

では、後はどんなことをすれば良いのでしょうか。

☝︎こちらの記事でもお話ししたように、次に繋げることが大切です。

それでも上手くいかなかったとしても、何度も繰り返すうちに自分にとって必ず意味のあるものになります。

客観的に見れる人ほど、相手の気持ちを汲み取る力があり、相手を理解しようとする能力に長けています。すると相手は、「この人は私のことを受け入れてくれる人なんだ」と安心してくれます。

自分がされて嫌なことは相手にもしない

これは、どの場面でも大切なことですよね。

でも、意識していないと意外と難しいことだったりします。

ネット上で行われる誹謗中傷も問題視されているように

感情的になって一方的に不満をぶつけてしまうことや

人の悪口を言っている友達や上司に便乗して、その人が聞いたら傷つくようなことを言ってしまっていたりすることもあるのではないでしょうか。

ただ、人間関係の中での不満はつきものです。

ここでは、自分に直接的に関わっていない場合でお話しさせていただきます。

例えば、上司の前で言わざるを得ない場面もあるかもしれません。

そんな時は

読者
読者

そうなんですね…ハハハ…

(意見を求められたら)

・もし自分がその人だったらこうすると思います

・あんま接したことないんですよね…

などと過剰にその話題に反応したり広げないように意識してみてください。

決して悪口仲間にならないでください。必ず自分に返ってくると思って。

それは、ネットの世界でも現実でも同じです。

顔が隠れてるとはいえ、そこでコメントなどを通して言葉を発したら

一人の人間として相手には伝わってしまいます。

「みんなが言ってるから…」ではなく

自分がされたらどうだろうか

面と向かってでも言えるのか

相手を傷つけてでもその言葉をどうしても言わなければいけない理由があるのか

と自分の行動を見直してみましょう。

正直、相手にとってされて嫌なことが自分とは少し違う可能性もあります。

だからこそ、まずは“自分がされて嫌なことはしない”ことを心掛けてみてください。

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます!

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@robo

音楽と本が好きなアラサー。
ネガティブ思考で自分のことが好きになれず、様々なことが上手くいかなかったが、模索しながら、潜在意識を変え、自己肯定感を上げることに成功。
私が生きやすくなった方法を紹介することで、誰かの為になれたらと思い、発信を始めました。

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