自分に自信を持ちたい方
自分を少しでも変えたいとお考えの方に
自分らしさを大切にしながら、より生きやすくするために発信をしています。
Roboです。
本日のテーマ
前回お話しした
大切なことは
- 褒めること(認めること)
- スキンシップをとること
- 子どもの心の声に耳を傾けること
に加えて、大切にして欲しいことについて補足していきたいと思います。
主役は子ども自身
前回の記事の最後に少し触れていますが
- 自分が子どもにこうしてほしい!
- こうなってほしい!
よりも子どもが今何を求めているのか
どう思っているかを知ろうとすることが大切です。
誰もが、自分の人生の主人公は自分自身です。
子どもだからといって、大人がなんでも決めてしまわず
子どもの意思を尊重してあげてみてください。
もちろん
『こういう子に育ってほしい』
『こういうことを学んでほしい』というのが基本的にはあると思いますし
親として子どもを責任持って育てようという立派な意志であり素敵なことなので
あくまで自分が子どもに”して欲しいこと”を暴走しないようにだけ気をつけてください。
例えば…
大人が子どもに”して欲しい”ことの一例としては
『悪いことをしたら謝る』という場合
叩いたらダメでしょ!謝りなさい!
これでは、大人の”謝ってほしい”という気持ちだけ先走ってしまい
形だけの謝罪で終わってしまい、自分の気持ちは消化不良のままで
相手の気持ちを理解するところまでいけません。
この場合は
例えばですが
どうしたの?
〇〇されたのが嫌だったんだね。
△△君も叩かれて嫌だったと思うな
今度は言葉で伝えられると良いね!
まず先になぜその行動をしたのか原因を聞いて、嫌だった気持ちを受け止めてあげると
“受け止めてもらえた”と安心し満たされ
自分の行動を受け止める余裕が生まれ、謝ろうという気持ちになれます。
子どもに限らず相手の気持ちを受け止めようとすることも大切
相手に自分の思いが伝わったり、受け止めてもらえると嬉しいのは大人でも一緒です。
共感することが難しい場合でも合ってる合ってないに限らず
『そういう考えもあるんだな』と受け止めることはできると思います。
そうすることで、自分の視野も広がるかもしれませんし
相手も『この人といるとなんだか安心するな』と思ってもらえるようにもなります。
違うなと思っても、すぐ否定せず
まずは相手の気持ちを受け止めてから
「自分だったらこうかな」を伝えてみることで、より相手側も受け止めてくれたりするかもしれません。
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございます!
相手の立場になって考えることって案外難しいですよね。
相手の気持ち受け止めることができたら、そんな自分を褒めることも忘れずに!
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